暑さ寒さも彼岸までといいます。皆さまにおかれましては、夏のお疲れはありませんか。 残暑も年々厳しくなっております。どうぞご自愛ください。 さて、恒例の「秋の彼岸会」を下記の通り勤めます。本年は法要の後に、エレクトーン演奏家である一言和生さんをお招きして、演奏会を開催いたします。秋のひとときをどうぞゆったりとお過ごしください。 ※お彼岸とは>>こちらをご覧ください。 ◎日時 令和6年9月22日(日曜日)秋分の日 午前10時より 秋彼岸法要 引き続き エレクトーン演奏会 ◎場所 快林寺本堂 【演奏者紹介】一言和生さん (エレクトーン演奏家) 3歳よりピアノ、 5歳よりヤマハ音楽教室に入りエレクトーンを始める 1980(昭和55)年、第17回エレクトーンコンクール全日本大会グランプリ受賞 1983(昭和58)年より国内外での演奏活動や音楽普及活動を開始。これまで訪れた国は30ヵ国にのぼる 台湾台南科技大学(現:台南応用科技大学)音楽科講師客員教授を経て、現在はヤマハミュージックジャパン銀座店と銀座アネックスにて、イベントでの演奏・審査員・指導者として後進の育成にあたっている
8月16日(金)19:00より、当山本堂にて精霊送りの「盆踊り」を開催しました。住職の挨拶の後に、5曲の盆踊りを2周踊り、楽しいひとときとなりました。皆さま暑い中お集まりいただき誠にありがとうございました。
快林寺内「慈光苑」室内納骨壇の個人用(単身者向け)区画に、5つの区画を追加しました。 個人用(単身者向け)区画は、鍵付の扉の内部にお骨(1名分)を収納いたします。鍵は当山で管理しておりますので、室内はいつも安全で清潔に保たれています。 当山の住職が責任を持ってご供養いたしますので、後継者のいない方でも安心してご利用いただけます。 詳しくは当山までご連絡ください(TEL 0547-36-2431)。詳しくご説明させていただきます。 ※個人用区画には高機能液晶画面とお供え用の棚はありません。
令和2年10月15日付にて曹洞宗宗務庁より、快林寺住職の辞令が下りました。 皆さまのご指導を仰ぎ経験を積み、快林寺の護持発展に励む所存です。前住職同様にご交誼のほど、よろしくお願い申し上げます。
当山観音堂の前に、摩尼車(まにぐるま)を設置いたしました。 "摩尼"とは、「摩尼宝珠」「如意宝珠」とも言われ、意のままに宝を出す珠のことですが、その珠を仏性ととらえ、「仏様の徳」「お経の功徳」と信仰されています。 当山の摩尼車には般若心経が彫り込んであり、廻すことで、災難を除き、幸運を招くという般若心経の功徳を授かるようにと願いを込めました。 「一回一誦」とは、一回廻す毎にお経を読んだことになるという意です。どうぞこの摩尼車を廻しながら自分を見つめ直す時間をお過ごしください。
当山の由緒縁起と歴代住職を掲載いたしました。 詳しくはこちらをご覧ください。
■室内納骨壇のご案内
快林寺"慈光苑" 室内納骨壇 「輝」(かがやき)
後継者のいない方でも安心していただける永代供養の室内納骨壇です。高機能液晶画面を搭載しておりますので、思い出の写真や戒名などをご覧いただけます。 詳しくはこちらをご覧ください。
■墓地分譲のご案内
快林寺では境内の墓地分譲を行っております。 市街地にありながら日当たり良好、参道のフラット化などバリアフリーに対応している最新の墓地です。 区画・お申込みなど詳しいことは、こちら をご覧ください。 また、永代納骨堂もございますので、こちらをご覧ください。
宗教法人快林寺 代表役員 住職 五藤央章