仏の心とは 大いなる慈悲 そのものである
過ぎ去った日のことは 悔いず
あなたは この世に生まれた ただひとつの命です
日常のなかで 心を観る
常に感謝の気持ちを
人と分け合えば 福を得る
自分の失敗を 認めることから 成長が始まる
ふりかえってみれば おかげさまの 縁につつまれている
得難きは 時 会い難きは 友
自己の よりどころを つくれ
相和し 相敬う
音もなく 香もなく 常に天地(あまつち)は 書かざる経を くり返しつつ
衆生 本来 仏なり
心によい 癖をつける
四月八日は花祭り (四と八)で幸せの日
幼児でもわかる事が いまだに出来ない
一度止まれば 正しいになる
感謝と幸せは セットです
人まねも 一生まねし通せば それは本物
食物を 戴くことは 命を戴くこと
道に迷って道を覚える
出来ないことはない やらないのです
相手の人にも 心あり
頭はひくく 目は高く 心はひろく
心静かな人は 安らぎを得る
彼岸まえ寒さもひと夜 二夜かな
ほほえみは 美しく老い 行く道
月は また すべての上に現れる
身も心も 縁によって 成り立つ
幸せは ひざをまじえる 茶の間から
箸とらば 天地父母の恩をしる
右ほとけ 左衆生と 合わす手の 内ぞゆかしき 南無ひとこえ
朝夕に み仏おがむ よい家庭
仏前の読経ききつつ おもいづる 昔のことを誰と語らむ
たった一言が人の心をキズつけ たった一言が人の心をやわらげる
笑顔に勝る化粧なし
日日に新たなり
花は咲く縁が 集まって咲く
9月22日(火・祝) 午前10時より、当山の本堂にて秋彼岸会大法要を執り行います。 法要終了後には、伊豆市「明徳寺」住職の中島行信老師さまの法話がございます。 詳しくはこちらをご覧ください。
「ありがとう」 素直な気持ちで 心から
ありがとう おかげさまで この一年
笑顔に福あり
今日の悲しみを 忘れる明日がきっとくる
子どもは全力でぶつかってくる 大人は全力で組みとめる
文字は消せるが 言葉は消せない
いのちはみんな一所懸命
寒さも次第に薄らぎ、春めいてまいりました。 3月21日(土・祝)春分の日、午前11時より当山の本堂にて、春彼岸の法要を執り行います。皆さまお誘い合わせのうえ、ご来山ください。
お彼岸とは・・・こちらをご覧ください。
苦言は 良薬なり
ほゝえみを 心に顔に 言葉にも
9月21日(日)の秋彼岸会大法要終了後、落語家「桂歌助師匠」による落語会が行われました。師匠の楽しいお話に会場は笑いに包まれました。
9月21日(日) 午前10時より、当山の本堂にて秋彼岸会大法要を執り行います。 法要終了後は、落語家「桂歌助師匠」による落語を行います。ぜひご家族揃ってお出かけください。 詳しくはこちらをご覧ください。
「お盆棚経の日程」「施食会」「千手観音様の御開帳」など、当山のお盆の行事につきましてご案内いたします。 詳しくはこちらをご覧ください。
寒さも次第に薄らぎ、春めいてまいりました。 3月21日(金・祝)春分の日、午前11時00分より当山にて春彼岸の法要を執り行います。皆さまお誘い合わせのうえ、ご来山ください。
曹洞宗青年会と婦人会では、「お地蔵さんプロジェクト」に賛同し、被災37市町村におじぞう様を建立する活動をしています。施食会・盆供養の折、募金をお願いしましたところ、18,230円のご喜捨をいただきました。ご協力くださいました皆さま、誠にありがとうございました。 活動はまだまだ続きますので、今後ともご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
【お地蔵さんプロジェクトとは】 やさしい面持ちで、その地域に生きる人々の幸せや安らぎを見守ってくれるお地蔵さん。私たちは全国からの支援金を元に、東日本大震災で被災された37各市町村にお地蔵さんを建立します。
2010/8/24
2010/6/9
秋彼岸法要のご案内について更新しました。
お盆のご案内について更新しました。